キャンプの装備

写真は瀬戸内海東予キャンプ場そばの海岸からみた日の出です。

瀬戸内海を出発して、北九州の夫の実家に2泊してから、岡山へ向けて出発。
休憩を入れながら6時間程で大佐山オートキャンプ場に着きました。

2年ほど前に再開したキャンプですが、10歳の長女もテントやタープを張るのを手伝ってくれるようになったので、設営もスムーズになってきました。
今回は、LEDランタンとテーブルを追加購入して2個づつになり、ヘッドランプも家族4人がそれぞれ付けるようにしたことで、快適度が増しました。テーブルは、1つは食材等を切ったり調味料や飲物を置いたりするのに使い、もう1つは食卓として使いました。

キャンプ道具は一気に全て揃えるのはたいへんですが、真夏なら、テント・寝る時に敷くマット・タオルケット・テーブル・チェアー・ランタン・バーベキューセットあたりがあれば、とりあえずオートキャンプを楽しむことができます。真夏以外は寝袋も必要です。キャンプ場は山あいが多く、町中より冷え込む場合があるので、暖かい衣類を持っていきましょう。 最初は最低限をそろえて、必要に応じて買い足していけばよいと思います。

オートキャンプ場では、区画されたキャンプサイトまで車で行って、そこでテントを張ってバーベキューなどが家族やグループ単位でできます。 大抵、車で10分位の所にスーパーや温泉があります。
オートキャンプ場ガイドブックを買って、行きたい方面のキャンプ場の設備などをチェックしてから予約をすると良いでしょう。

自然の中のキャンプ場でバーベキューをしたり寝たりすると、とても良い気分転換になりますよ。
でも雨が降ったり風が強いとちょっとつらいので、天気の良い時に近場から始めてみることをおすすめします。